古代米 種類
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古代米(古代米.netが扱う古代米のことを指します。以下「古代米」といいます)
には、黒米(黒もち米)で20種類、赤もち米や赤うるち米、緑米や緑かおり米などがあり、
研究用の古代米種籾も合わせまして、約220種類の古代米種籾を栽培しながら、保守・保存しています。
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古代米 どんなものがあるの?
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220種類も古代米の種類があるため、古代米の種類の分類をするのにも一苦労です。
古代米の種類の分類には、「食用」なのか「観賞用」なのかで大きく二分しています。
次に「食用」のものは、玄米色で分類します。古代米玄米色には、黒・赤・緑・黄が主なものです。
各玄米色で分類した後、もち・うるちの違い、籾色の違い、生育期間の違い、背丈の違い、ノゲの違い、葉色の違い等で分類しています。
古代米.netで取扱っている古代米(古代雑穀)の種籾の種類につきましては [ 種籾を探す ] をご覧ください。
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※ 以下の古代米(新形質米)は取扱っておりません
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以下にリストアップする有色素米の新形質米(人工種)は取扱っておりません。各研究所等にお問合せしてください。
これらの情報は、農林水産省の研究プロジェクト「需要拡大のための新形質水田作物の開発」(通称:スーパーライス計画)などの情報をもとに製作しております。
代表的な有色素・新形質米の品種一覧
種類 |
品種 |
育種 |
紫黒米 |
朝紫 |
東北農研 |
おくのむらさき |
東北農研 |
赤米 |
ベニロマン |
九州沖縄農研 |
紅衣 |
東北農研 |
香り米 |
キタカオリ |
北海道農研 |
奥羽353 |
東北農研 |
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古代米 種類を写真でみる
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黒米・赤米・緑米など古代米の画像・写真を、ページ一覧でご覧になりたい場合は、こちらをクリックしてください。
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