古代米 緑米の種籾
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古代米 緑米種籾 種類一覧
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古代米・緑米とは?
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緑米に関する歴史・栄養・炊き方の情報
緑米とはお米が玄米の時に、そのお米の玄米色が緑米(薄緑色)のものをいいます。この黒米を入れてご飯を炊くと、ほんのりと黄緑色をした健康ご飯が炊き上がります。
緑米は籾が真っ黒です。籾色に色素がとられたように成熟しすぎると玄米でも白色になってしまいます。収穫量が極端に少なく通常米の1/3程度で希少です。
緑米の歴史(文化)
緑米の歴史は文明の誕生に起源があるとまで言われています。
世界で初めての米作りは、アッサム地方であった(中国説もありますが)と言われています。この緑米はアッサム地方で栽培されてきたのではないかと伝えられています。
緑米は、タイ米のように細長くインディカ種が主なものだったと考えられているようです。そして、アジア地方に広がったのではないかと考えられています。
緑米の栄養(栄養素)
黒米に特徴のある栄養素は、最近デトックスで知名度のあるクロロフィルです。もちろん天然もの。
クロロフィルは、美白・美顔などの化粧品・口臭予防液に使うと効果があると言われています。詳しく書くと、体内の嫌な臭いの原因であるアンモニアを分解してくれるそうです。
デトックス教室通うより、家族みんなで緑米を食べてデトしましょう。
緑米の炊き方(食べ方)
緑米の炊き方は、通常の炊飯器で白米(コシヒカリなどいつも食べるお米)に混ぜて炊きます。
白米と緑米の分量は、白米100:緑米5 (5%)の分量が目安です。
白米3合であれば大さじ1杯程度が目安です。緑米は玄米ですので水分がお米に浸透しにくい性質があります。
いつもより2倍程度、水に浸す時間を延ばしてみてください。
緑米も精米してしまうと白いお米になりますので、精米せずにそのままお召し上がりください。
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